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 コンフォートシューズ・フラウ/足と靴豆知識/[足のトラブルって、どういうの?] [足の体操してみませんか?]



角質・タコ・魚の目
どれも皮膚の異常。その度合によって症状が異なる。

「角 質」角質症の第1段階で皮膚が固くなっていることを差す。
「タ コ」角質がポイント的に厚く、隆起したようになる。
「魚の目」表皮の下の真皮層にくさび型の芯を持ったもの。

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長時間の圧迫により表皮が固く厚くなるため。

うなると痛く、靴での圧迫やちょっと触れただけで激痛を感じますが、自分で削ったり取ったりするのはよくありません。角質化している箇所の体重圧を分散しないかぎり防御反応の為にどんどん厚くなり取っても再発します。また傷口からの感染症も心配です。


ハンマートゥ
足趾が山形に屈曲してしまう症状。

屈曲面の上部が靴に当たって「タコ」や「魚の目」になり痛みます。

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小さい靴や大きすぎる靴を履いて靴の中で足が「前滑り」していて、いつも足趾が屈曲した状態でいる。

正しい体重バランスが取れなかったりするので、歩行が不安定になります。

外反母趾(がいはんぼし)

母趾が外反(小趾側に曲がること)している状態。

一見この母趾だけの状態で判断されがちですが、開張足を始めとする様々な症状と複合してこの状態になります。

足の5本の指の骨を繋いでいる靭帯がゆるみ、足幅が広くなってしまった状態で、トゥライン(靴の爪先の形)の細い靴を履き続けることで発病しやすくなる。

パンプスを履く女性の病気のように言われていますが、小学生や男性にも見られます。
関節の亜脱臼状態で、関節を構成している関節胞という膜が炎症を起こしたり、靭帯が引っ張られるなどの要因によって、痛みにつながります。軽度のうちなら正しい矯正方法と靴選びで進行をくいとめることもできます。

開張足(かいちょうそく)


  正常 低下した横アーチ

中足骨を繋いでいる「横アーチ」が低下している症状。
見た目には、足が平べったく広がったようになります。足裏の趾の付け根に体重圧がかかり「タコ」が出来たり、足のバネの機能が低下するので、歩くと疲れやすくなったり、靴が窮屈に感じたりすることが初期症状です。
要因としては、先天的に結合組織が弱い、ヒール靴の多用、急激な体重の増加、等があげられます。

そのまま見過ごし、独自の判断で幅広の靴を履いたりしているとどんどん進行してしまうので、要注意です。進行すると足の裏の頑固な痛みに繋がり、足趾の付け根に体重を載せることが出来にくくなります。

扁平足(へんぺいそく)
幼児は、足底の靭帯が未発達のため扁平足のような状態。

発達に応じ、アーチ(土踏まず)が出来てきて歩行の要となるローリング運動が完成していきます。


 
扁平足        正常なアーチの足

骨格からの扁平状態では、歩行も大変つらく、手術以外の治癒は難しいですが大変まれです。ほとんどは、結合組織(靭帯や筋肉)の未発達、先天的に弱い、または老化による結合組織のゆるみによります。
3歳頃を目安にアーチが出来てきているかをチェックして、扁平足かどうかの判断をするのがよいでしょう。

扁平足のまま大人になると足のバネやクッションの機能が衰えている為に歩行時の衝撃が大きく、膝や腰に非常に負担がかかります。骨格的な扁平足以外は正しい靴を履き十分な歩行や運動でアーチの発達を促すことができるので、適時のチェックをお勧めします。


凹足(おうそく)

扁平足とは反対にアーチが異常に高い状態。
筋肉の不均衡により起こる特発性のものと麻痺によるものとに分けられますが、先天的なものは稀と思われます。
大半は、5〜6歳くらいで発病し、発育に伴って筋肉のアンバランスが進行して、病的なものに移行していきます。

発見が早いほど、まだ足部の関節も柔らかいので、矯正も有効です。

外反足(がいはんそく)

  
 
正常位   外反位

後ろから見ると踵の部分の軸がXのようになっている状態。

2〜3歳頃にアーチが形成され始めると自然とまっすぐになってきますが、靭帯の弱い場合や体重が重い等で、しばしば外反したままの場合が見られます。

一人立ちが出来た幼児の大半はこのようになっています。体重による圧迫やX脚、O脚による足関節への過剰な負荷が原因と足部の骨の位置(距骨・踵骨・舟状骨など)に何らかの原因で変形が生じて起こります。

4歳以降で外反の度合いが大きい時や扁平足を伴っている症状では矯正をお勧めするケースもあります。

内転足(ないてんそく)

足部の内側が拘縮し、足を上から見るとバナナの形のように弯曲しているのが顕著に見られます。
生後、直ちにギブスや徒手矯正によって、治療します。
内転足の大半の場合が先天的なものと考えられていますので生後、ドクターに発見されることが多いでしょう。

足部の発達が完了するまで、理学療法や整形外科靴での治療を続けていくことが望ましいです。

O脚とX脚   
1〜2歳位     3〜6歳位
成長の一過程でこのような状態が見られますが、年齢とともに正常な発達をしていれば問題はありません。
歩き始めのお子さんは、靭帯や筋肉が未発達で体重を支え切れずにO脚傾向です。また4歳頃からは下肢の発達に伴い、膝が内側へ入ったX脚傾向になります。

O脚やX脚のままで、膝の痛みを訴えたり、外反扁平足などを伴っていたりする場合は矯正を必要とするケースもありますので、専門医にご相談されるとよいでしょう。
※このページの内容は、整形外科医の監修に基づいて掲載しています。


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